3/15 紀三井寺から潮騒の小径を恋活ハイキング!
日時: 3月15日 11時スタート~17時
参加費: 男性2,500円:女性2,000円
ともだち割: アリ
募集年齢: 30代40代
予約状況: 男性-募集中、女性-募集中
絶景の和歌の浦!海風を感じながら恋活しよう!

万葉の時代から歌い継がれる絶景の地にある「潮騒の小径」をハイキングします 和歌浦は、和歌山県和歌山市にある、古くから人々に愛されてきた景勝地で、美しい自然と歴史が融合したこの地は、万葉の時代から数多くの歌人たちに詠まれ、日本の代表的な景勝地の一つとして知られています。 雄大な海と島々: 和歌浦湾の広大な海には、大小様々な島々が浮かび、変化に富んだ美しい風景を作り出しています。このダイナミックな景色の中でのハイキングは皆さんのテンションも上がり恋活にぴったりです。
集合場所・参加確認

集合場所は、JR紀勢本線、紀三井寺駅西口を出たところの案内板前です。
スタート時刻の15分前よりスタッフが受付を行いますので遅れないようにお願いします。
駅前ロータリーの前なのでわかりやすいと思います。
トイレは新宮方面行きのホームにありますので
済ませておきましょう。
コースマップ・見どころ

今回のコースは潮騒の小径を4時間ほどで周回するコースです。
紀三井寺駅→和歌浦あしべ庵→和歌浦天満宮→高津子山展望台→蓬莱岩→紀三井寺駅の約8.6km高低差約160mのコースですので初心者の方でも楽しめます。
丁度おしゃべりしながら楽しめるコースですので友達作りには最適ですね。

紀三井寺駅駅前をスタートし和歌山県立医科大学付属病院方面に向かいます。歩道も広くトークしながら歩くには丁度いいですね。

和歌山県立医科大学付属病院を過ぎしばらく行く国道42号線に合流し和歌浦方面を目指します。

42号線に合流するとすぐに和歌川を渡ります。
天気が良いと最高に気持ちいいですね。
正面には目的地のひとつ高津子山が綺麗に見えます。

和歌川を渡ってしばらく行くと、玉津島神社に到着します。ここ玉津島神社祭神・衣通姫尊が祀られておりは、かつて万葉歌人が憧れた「和歌の聖地」。だそうです。
ここでは15分休憩をとります。歴史好きの方はいろいろ散策してみてください。

鳥居前には鏡山の登る階段があります。きれいな景色が見れますので登ってみましょう。

南方面を見ると和歌浦、片男波の美しい景色が一望できます。

東方面を見ると山のふもとに紀三井寺が見えます。こちらも綺麗ですね。

神社の裏手には、あしべ庵があり綺麗なトイレが併設されています。

あしべ庵から奠供山 (てんぐさん)に登れます。4、50メートルの山ですので登って和歌浦の景色を楽しみましょう

あしべ庵を出発し運河沿いに和歌浦天満宮を目指します。運河沿いはきれいに整備されていて、びっくりするようなお屋敷もあり話が弾みますよ。

あしべ庵より15分ほど歩くと和歌浦天満宮に到着します。
和歌浦天満宮には、菅原道真が祀られ、学問の神様として信仰されている和歌浦天満宮。太宰府天満宮、北野天満宮と並び「日本の三菅廟」の一つとされ、本殿の前には多くの「学業成就祈願」の絵馬が奉納されています

本殿に行くにはとてつもなく急な階段と緩やかな迂回路があります。体力のある方は階段でいきましょう!

本殿は国の重要文化財に指定されており、内外部ともに美しい極彩色。壁画は狩野・土佐両派の画家によって描かれています。参拝してじっくり見てみましょう。

和歌浦天満宮は和歌浦天神山の中腹にあり、和歌浦湾の広大で美しい海や和歌浦湾を取り囲むように連なる緑豊かな山々などを一望できます。夕方になると、夕日に染まる和歌浦湾の幻想的な風景を楽しむこともできます。

本殿に向かって左側に潮騒の小径の入り口がありますので次の目的地、高津子山展望台を目指しましょう!

潮騒の小径ハイキングコースはとても綺麗に整備されています。特に高津子山に向かうコースは石畳でとても歩きやすいです。木漏れ日が気持ちいいですよ!

何カ所は分岐点があります。
高津子山を目指します!

和歌浦天満宮から20分ほど歩くと高津子山山頂に広がる芝生の広場に出ます。こちらで30分休憩を取りますので
軽食や景色を楽しんでください。

芝生広場には目的地の展望台があります。とても綺麗な展望台です登ってみましょう!

紀三井寺、和歌浦方面、片男波海水浴場もはっきり見えます。

南方面を見ると、沖ノ島、地ノ島が見えます。

北方面に和歌山港が見えます。

この展望台は和歌山県朝日夕日百選に選ばれているようです。仲良くなった方とまた来てみるのもいいですね。

展望台を西側に降りていき次の目的地、蓬莱岩を目指しましょう!

こちらのコースはしっかり踏み固められた歩きやすい槌の道です。道幅も広めなので並んでトークも楽しめますよ。

展望台から15分ほどで海岸通りに出ます。歩道が設けられてないので車に注意して歩きましょう。

海岸通りに出て100メートルほど歩きます。
車に気を付けて一列で!

マンション横に海岸へ降りていく階段がありますので降りていきましょう。周りはリゾートマンションでリッチな雰囲気です!

階段を降り切ったところに目的地の蓬莱岩があります。
こちらで15分ほど休憩します。
岩の先まで行けるので行ってみましょう!

岩の前は少し広場になっていて腰掛もあります。幻想的な景色の前で会話も弾みますよ!

気持ちいい海沿いの遊歩道を和歌浦漁港に向かいます。

進んでいきますと砂浜に降りるポイントがあります。こんなコースめったにないですね!

向こうにある階段を目指して100メートルほどの砂浜を歩きます。波の音に癒されますね。

砂浜ポイントを抜けると和歌浦漁港にはいります。15分ほどトイレ休憩しましょう。

和歌浦漁港から運河沿いを歩くと途中「不老橋」が見えてきます。この橋は、徳川家康を祀る東照宮の祭礼である和歌祭の際に藩主や徳川家の人々および東照宮関係者が、片男波松原にあった御旅所に向かうために通行する「お成り道」にかけられた橋らしいです。

不老橋の反対側に鹽竃神社があります。鹽竃神社は、かつて「輿の窟」と呼ばれた岩穴に鎮座しています。
こちらは、玉津島社の祓所であり、天野丹生明神(現在の丹生都比賣神社)の神輿が、玉津島社へ渡御される「浜降りの神事」(丹生都比賣神が玉津島稚日女神を表敬訪問される神事)の際に、先ずこの輿の窟へ渡らせられたと伝えられています。また当社は、古くから安産守護・子授けの神、不老長寿・漁業豊穰・航海安全の神として知られています。

鹽竃神社からすこし進むと芦辺屋・朝日屋跡地があります。この場所に「芦辺屋」と「朝日屋」という茶屋があり明治時代には「芦辺屋」という料理旅館が営まれ、多くの文人墨客が宿泊されたようです。
現在跡地には、徳川治宝(紀州藩10代藩主)の命により建立された松尾芭蕉の句碑が残っています。

右手に和歌浦湾に浮かぶ「妹背山」を見ながらゴールの紀三井寺駅を目指します。駅前で連絡先交換のお時間を設けてますのでそれまでしっかり仲を深めていきましょう!
服装や持ち物など
服装
動きやすい服装でお願いします。*天候の急変もありますので、必ず雨合羽などを持参願います。
靴
歩きやすく滑りにくいスニーカーなどでお願いします。*革靴、ヒールなど滑りやすい履物での参加は控えてください。
飲み物
長時間歩きますと喉が渇きますので必ずご用意お願いします。
かばん
歩きやすく両手が自由になるリュックタイプがお勧めです。*片手が塞がってしまうような鞄はお控えください。
食事
Walksのイベントは午後から夕方前迄ですので昼食という形では時間を設けておりませんが、休憩ポイントで軽食をとっていただくことは可能ですので、必要な方はご用意ください。
イベント中止について
・2mm/h超える雨の場合はイベント中止いたします。
・中止の判断基準はイベント前日に日本気象協会ホームページ(https://tenki.jp/)のイベント開催地、イベント開催時間の降水量予報で判断し中止の際は、前日の21時までに登録いただいてますメールアドレスかSMSにてご連絡いたします。
・連絡ない場合は通常開催となります。
※天候の急変で当日イベントを中止することもあります。
※キャンセル料発生する期間内に天気予報をみてご自身の判断でキャンセルされる場合はキャンセル料が発生します。もし天気を気にする場合はキャンセル料が発生する期間前にキャンセルの連絡をお願いします。
参加者へのお願い
・イベント当日受付時、本人確認のため、必ず身分証明書(運転免許証・健康保険証・マイナンバーカード(コピー不可)をご提示ください。提示いただけない方の参加はお断りしております。
・イベント参加料金は、当日受付時の現金払いになります。お釣りのご用はできませんので丁度の金額をご用意ください。(クレジットカード・電子マネーの使用はできません。)
禁止行為について
・他の参加者の嫌がる迷惑行為(ナンパ、つきまといなど)
・当サークル活動に関係のない勧誘行為
・スタッフの指示に協力しない行為
その他、周りの皆さんに迷惑をかける常識のない行為
※イベントで迷惑行為を受けた方は、イベントスタッフか「問い合わせフォーム」でサークル事務局にご連絡ください
イベントへ参加する前に必ずご確認ください
イベントに申込みされる前に、必ず「イベント参加規約」をご確認いただき・同意した上でお申し込みお願いします。
ご不明な点がございましたら「問い合わせフォーム」よりご連絡ください。