歴史と自然が融合する二上山で恋活ハイキング!
日時: 5月開催予定
参加費: 男性:2,500円 女性:2,000円
ともだち割: あり
募集年齢: 20代30代
予約状況: 男性-募集中、女性-募集中
歴史と自然を満喫できる二上山を楽しもう!

歴史と自然が融合する絶景二上山は、奈良県と大阪府の境に位置する標高約500メートルの山です。雄岳と雌岳の二つの峰を持ち、古くから人々に親しまれてきました。特に、麓にある当麻寺との組み合わせは、歴史と自然を満喫できる人気のハイキングコースとなっています。一方、豊かな自然も魅力で、新緑や紅葉など、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。多様なコース: 初心者向けの緩やかなコースから、本格的な登山コースまで、様々なレベルのコースが用意されています。二上山で恋活ハイキング楽しみましょう!
集合場所・参加確認

近鉄南大阪線、二上山駅を出たところの案内板前が集合場所になります。
スタート時刻の15分前よりスタッフが受付を行いますので遅れないようにお願いします。
降りる駅を間違わないように注意しましょう。
コースマップ・見どころ
二上山駅前→上ノ池横登山口→雄岳山頂→馬の背→雌岳→當麻寺→当麻寺駅前の約7.2kmの高低差約517mのコースです。緩やかで歩きやすいハイキングコースとなっております。グループに分かれて進んでいただき休憩ポイントなどでグループチェンジしていきます。
歩きながらも休憩の際も自然や景色を満喫できる友達作りには最適のコースです。

二上山(雄岳)を目指して出発です。踏切の向こうには目的地の二上山が見えます。マイペースで楽しく進みましょう!

住宅街の中を進んでるとしだれ桜で有名な専称寺があります。奈良県ではここのしだれ桜が一番早く咲くといわれてます。今回のイベントでは寄らないのですが息をのむほど綺麗らしいので一度見てみたいですね。

国道165号線を超え左に進みます。

国道沿いにしばらく進むと上ノ池横登山口が見えてきます。イノシシ除けの柵をしっかり締め登山スタートです。

とても気持ち良い林道が続きます。しっかり整備されていて歩きやすく恋活ハイキングにはぴったりです。グループで楽しくトークしながら進みましょう!

ゲートから10分ほどで分岐があります。右に行くと銀峰ですが今回は左に直進し眺望の良い六合目を目指します。

小川沿いに進みます。木漏れ日が気持ちいいですね。

雄岳六合目に到着です。ベンチがあり眺望もいいので10分ほど休憩をとります。景色とトークを楽しんでください。

天理方面の街並みが綺麗に見えます。

六合目を出発し雄岳山頂を目指します。徐々に傾斜もきつくなってきます。足元に注意して登りましょう!

六合目から15分ほど進むと大津皇子 二上山墓があります。もうすぐ山頂です。

大津皇子 二上山墓から少し進むと右手に葛木二上神社が見えてきます。創建・由緒は明らかになってないようですが、二つの山頂を持つ「二上山」を神体山として神を祀った素朴な山岳信仰に始まったことが考えられます。

雄岳山頂に到着です。山頂には休憩するところがないので馬の背、雌岳をめざします。

山頂横にあるこちらは二上山城の本丸跡です。

雄岳を出発し馬の背を目指します。もうすぐ休憩ポイントの雌岳ですので頑張りましょう。

雄岳山頂から10分ほど下りてくると馬の背に到着します。こちらでトイレ休憩を取ります。

トイレ休憩が終わりましたらそのまま直進し雌岳山頂目指して最後の登りです。

雌岳山頂に到着です。雄岳より少し低い474メートルになりますが、こちらの山頂は綺麗に整備された公園になっていますので30分休憩を取ります。グループで軽食など楽しんでください。

思わず確認したくなる日時計があります。見晴らしもいいですね。

残念ながら周りの草木が邪魔してしっかりとは見えませんが草刈り後は間違いなく景色良さそうですね。

雌岳山頂を出発し馬の背を祐泉寺方面に下っていきます。もう一度トイレ前を通りますので心配な方はトイレ済ましていきましょう。

馬の背にある道標ですね、わかりやすくて助かります。

下りは大きめの岩があったり沢があったりと結構アグレッシブで楽しいです。グループで声かけあって下りていきましょう。

大きな岩が登山道の真ん中に居座ってます、もしかしたら有名な岩なのかも・・・

祐泉寺の鳥居が見えてきました。このあたりからは舗装路が続きますので足元気にせずトーク楽しみましょう!

祐泉寺から10分ほど進むと左手に鳥谷口古墳が見えます。7世紀後半頃に築造されたことなどが判明してますが副葬品などはなく、どのような人物が葬られたのかはわかってないようです。今回のイベントでは寄らずに次の目的地、当麻寺を目指します。

しばらく歩きますと左に傘堂が見えてきます。延宝2年(1674)に大和郡山藩主・本多政勝の菩提を弔うため、政勝の家臣でこの付近の郡奉行であった吉弘統家が建てたお堂です。

傘堂から少し行きますと正面に當麻山口神社一の鳥居がみえてきます。鳥居はくぐらずに左に曲がり当麻寺を目指します。

しばらく歩きますと右手に當麻寺黒門が見えてきます。
こちらから当麻寺境内に入っていきましょう。

當麻寺本堂
當麻寺の中でも最も大きな建物であり、中には當麻曼陀羅がまつられ、これが本尊となっています。トイレもありますのでこちらで15分ほど休憩をとります。参拝や境内を散策したり楽しんでください。

當麻寺金堂
金堂(こんどう)は元々奈良時代の建造物なのですが、藤原時代に平重衡の軍勢が乱入し、激しく破損。今の建物は鎌倉時代に修理されたものです。

當麻寺講堂
講堂の前身堂は1180年の平家乱入により焼失したため、鎌倉時代に再建されています。中には阿弥陀如来坐像(重要文化財)を中心に平安期のたくさんの仏像が並んでいます。
他にもたくさんのお堂があります。時間の許す限り
見てまわりましょう。

當麻寺仁王門をくぐりゴールの当麻寺駅を目指します。

當麻寺へ向かう参道を駅方面に下っていきます。両側にはお土産屋さんがあったり、ちょっとおしゃれなカフェがあったりとレトロ感がある通りです。

国道を超えて振り返ると先程山頂にいた二上山が綺麗に見えます。

少し進むと當麻蹶速塚があります。 相撲の始祖として知られる當麻蹶速(たいまのけはや)の塚と伝えられている五輪塔です。垂仁天皇(すいにんてんのう)の時代に當麻蹶速と野見宿禰(のみのすくね)とが力比べをし、これが日本で最初の天覧相撲と伝えられています。

當麻蹶速塚から400mほど進むとゴールの当麻寺駅に到着です。駅前で連絡先交換の時間を設けていますので気になる方には積極的に声をかけ連絡先を交換しましょう!お疲れさまでした!
服装や持ち物など
服装
動きやすい服装でお願いします。*天候の急変もありますので、必ず雨合羽などを持参願います。
靴
歩きやすく滑りにくいスニーカーなどでお願いします。*革靴、ヒールなど滑りやすい履物での参加は控えてください。
飲み物
長時間歩きますと喉が渇きますので必ずご用意お願いします。
かばん
歩きやすく両手が自由になるリュックタイプがお勧めです。*片手が塞がってしまうような鞄はお控えください。
食事
Walksのイベントは午後から夕方前迄ですので昼食という形では時間を設けておりませんが、休憩ポイントで軽食をとっていただくことは可能ですので、必要な方はご用意ください。
イベント中止について
・2mm/h超える雨の場合はイベント中止いたします。
・中止の判断基準はイベント前日に日本気象協会ホームページ(https://tenki.jp/)のイベント開催地、イベント開催時間の降水量予報で判断し中止の際は、前日の21時までに登録いただいてますメールアドレスかSMSにてご連絡いたします。
・連絡ない場合は通常開催となります。
※天候の急変で当日イベントを中止することもあります。
※キャンセル料発生する期間内に天気予報をみてご自身の判断でキャンセルされる場合はキャンセル料が発生します。もし天気を気にする場合はキャンセル料が発生する期間前にキャンセルの連絡をお願いします。
参加者へのお願い
・イベント当日受付時、本人確認のため、必ず身分証明書(運転免許証・健康保険証・マイナンバーカード(コピー不可)をご提示ください。提示いただけない方の参加はお断りしております。
・イベント参加料金は、当日受付時の現金払いになります。お釣りのご用はできませんので丁度の金額をご用意ください。(クレジットカード・電子マネーの使用はできません。)
禁止行為について
・他の参加者の嫌がる迷惑行為(ナンパ、つきまといなど)
・当サークル活動に関係のない勧誘行為
・スタッフの指示に協力しない行為
その他、周りの皆さんに迷惑をかける常識のない行為
※イベントで迷惑行為を受けた方は、イベントスタッフか「問い合わせフォーム」でサークル事務局にご連絡ください
イベントへ参加する前に必ずご確認ください
イベントに申込みされる前に、必ず「イベント参加規約」をご確認いただき・同意した上でお申し込みお願いします。
ご不明な点がございましたら「問い合わせフォーム」よりご連絡ください。